幽鬼郎

前編

捜査編1

※推理トリガー:使用数4/限度数8

▼雪子の部屋

逸島雪子:
「後はお客様二人だけです。」+3
「ええ、私の叔母にあたる方で田島タエ子様、それからその御子息の良造様という方が2週間前からいらっしゃいます。」+5

▼遊戯室

田島タエ子:
「さぁ~ねぇ~。この屋敷って色々あったからねぇ~。」+5
「この家の前の主人・・・つまり私の父親だけどさ、『幽鬼郎』に取り殺されちゃったのよ。」+7

捜査編2

※推理トリガー:使用数9/限度数15

▼台所

藤村ソノ:
「まぁこのお屋敷も貿易商ちゅんですか?そんなんで外人さんやらなんやら変わったお客さんが出入りしとりますからなあ・・・。」 +1
でトリガーを使用した後
「ひどく人相の悪くて、片足の無いお客さんが、二度ほど旦那様に会いに来られた事がありましてなあ。」★★+3
★★ でトリガーを使用した後
「それは、旦那様もお取り次ぎした時イヤな顔はされておりましたけど、結局お会いになりましたなあ。」★★★+4
★★★でトリガーを使用した後
「ええ、ええ、木製の・・・義足っちゅうんですか?あれをつけてました。そんで浮浪者みたいな格好の五十位の男でしたわ。」+3

▼遊戯室

田島良造:
「さあな、僕が物心ついた時からあったと思うぜ。夜中に『幽鬼郎』が絵から抜け出して歩き回るとか、ガキの頃さんざん聞かされたよ。」+1
「ま、その辺の話は嘉平ならしってるんじゃねえか、あいつはこの屋敷に一番古くからいるからな。」+3

▼中庭

大淵嘉平:
「いや・・・あれは呪われている絵なのです。先代様が亡くなられたのもあれに取り殺されたようなものなのですよ。」+2
でトリガーを使用した後
「ええ、その市子が若く美しい女で・・・先代様はすっかりその女に骨抜きにされてしまったのです。」+1
「結局その女の言う通りに、「幽鬼郎」を祭る祭壇を造り、先代様は毎晩その女と「祈祷」に明け暮れました。」+2

捜査編3

※推理トリガー:使用数7/限度数10

▼展示場所

平田権六:
「あれはよ、買ったんだよ。一月程前に義足の浮浪者みてぇな男が来てよ、是非買ってくれっていうからよ。」+5
でトリガーを使用した後
「うーん・・・こ汚い帽子で顔隠してやがったからなあ。・・・でも声からしてけっこう歳いってるんじゃねえかな。」+3

▼康次郎の部屋

逸島康次郎:
「さあな、父の様子がおかしくなった途端に父のもとから去っていったようだ。この家にあった金目の物も持ち出してな。」+1

▼中庭

大淵嘉平:
「ああ、この屋敷の裏口横に小屋があるんです。そこを私の部屋代わりにいただいているんですよ。」+1
※この会話の後「嘉平の小屋」へ行けるようになる。

幽鬼郎の祭壇へ行き、ソノと良造の会話を聞く。

▼台所

藤村ソノ:
「その・・・雪子お嬢様あてに恋文を預りましたんですよ。」 +2

▼嘉平の小屋

タンスの上を調べ写真を見た後、仏壇が現れるのでそれをクリック:
仏壇だ。そこには新しい菊の花と位牌が三つ並べられている。 +2
「ええ、旦那様も一緒に乗っておられましたが・・・。旦那様はかすり傷程度だったのですが、運転手は足に大怪我をおったそうです。」+6

後編

捜査編1

※推理トリガー:使用数3/限度数4

▼千鶴がとらわれた場所

部屋の右下のあたり:
「暗闇の中で何かがうごめいている気配がする・・・。」 +5
部屋の真ん中あたり:
をクリックした後、部屋に怪紳士が現れてから
「もうそろそろ夜の十時ですな。」 ★★ +7
★★ でトリガーを使用した後
「ええ、もちろん。あれは明け方の四時前でした。」+8

捜査編2

※推理トリガー:使用数6/限度数8

▼殺害現場

頭部をクリック:
「後頭部を鈍器の類で一撃だ。これじゃ悲鳴をあげる暇もなかったろうぜ。」 +1
「死亡推定時刻は今日の午前二時から前後一時間ってとこらしい。ま、解剖してみないとはっきりしないがな。」+4
頭部のやや上の血だまりになっている部分をクリック:
「検死官の話じゃ傷口の割に出血が少ないのが妙だって言ってるが・・・。」+3
手をクリック:
良造の両手は何かを掴もうとでもしているかのように広げられている。良く見ると、その指と指の間に何かの粉がかすかについていた。+8

▼台所

藤村ソノ:
「ええ、ええ、まああの・・・探偵さんが倒れているのを見つけた時もずいぶんびっくりしましたけどなあ。」+2
でトリガーを使用した後
「ええ、毎日お屋敷のお掃除をする事になってるんですけど、その時に玄関前に倒れてらっしゃるのを見つけたんですよ。」+2

捜査編3

※推理トリガー:使用数5/限度数7

▼応接間

頭部をクリック:
「ああ遊戯室に飾ってあった石膏像が一つ消えていた。たぶんそいつでガツンとやったんだろうよ。」+1

栗山刑事と会話し、神田川彦一の写真を見せてもらう

▼康次郎の部屋

逸島康次郎:
「これだけ顔もはっきり写っていれば間違えようが無い。こいつは神田川だ。」+2

▼台所

藤村ソノ:
「先代様に始まって静江様、良造様、それに嘉平さんの奥さんと子供さん・・・それに事故を起こした運転手も死んだそうじゃありませんか。」 +4
でトリガーを使用した後
「事故の時に嘉平さんの奥さん、身重だったんですなあ・・・。無事生まれてれば双子の女の子だったそうですけど・・・。」 +5

▼見世物小屋

平田権六:
「いや、間違いねえよ。確かにこう、左足が木で出来た義足だったよ。」 +8