荒井昭二・第6話
シナリオパターン
ゲームオーバーの多いシナリオ。話を一通り聞いて次へ進むなら
「2.ちょっと待ってください、もう少し、金井さんの話を詳しく話してください」
→「1.情けないと思う」と進むか
「2.ちょっと待ってください、もう少し、金井さんの話を詳しく話してください」
→「2.そんなことないと思う」
→「1.聞きたい」
を選択しよう。
《1》「この学校はね、毎年一人、人形に生けにえを捧げているんですよ。」
と、去年の犠牲者、金井章一の話をする荒井。
どうやら、七人目も来ませんし、無事この集まりは終了したようですね。
- それでは帰りましょう→主人公が部室を片付けていると、入り口に人形が立っていた。次の生けにえは自分のようだ。ゲームオーバー
- ちょっと待ってください、もう少し、金井さんの話を詳しく話してください→《2》へ
《2》金井の奇行が目立ちはじめて一週間後、荒井は金井に相談事をもちかけられる。雰囲気に負けて彼のいうとおりにする荒井。
こんな僕のこと、情けない男だと思いますか?
- 情けないと思う→話の続きを語った後、部室を出る荒井。彼の手をつかんだ右手には人形の髪の毛がごそっとついていた。(七話目へ)
- そんなことないと思う→《3》へ
《3》金井君の相談事ってききたいですか?
- 聞きたい→このいけにえも来年で終わると語る荒井。(七話目へ)(※隠しシナリオへ)
- 聞きたくない→荒井にお願いをされる。《4》へ
《4》そのかわり、僕のお願いを聞いてください。僕のお願いだったら、きいてくれますよね?
- 聞く→荒井に生けにえのトレードをされる主人公。ゲームオーバー
- 聞かない→帰ろうとする荒井。《5》へ
《5》どうしよう。このままでは、彼は帰ってしまう。
- 引き止める→この話は謎の部分が多いまま終わることとなった。ゲームオーバー
- 引き止めない→テーブルに掛けたあった赤い布に襲われる主人公。布が落ちるとイスに人形が座っていた。次の生けにえは自分のようだ。ゲームオーバー
隠しシナリオへ
主人公の後輩田口真由美(男)
金井の話を最後まで詳しく聞いて七話目にいくと、隠しシナリオ[主人公の後輩田口真由美(男)]へのフラグが立つ。
登場人物
- 金井章一(グラフィック有り)
- 荒井のクラスメイト。去年の人形の生けにえとなった。
Last modified:2012.9.12.
42+α:アキ