岩下明美・第1話(女)
シナリオパターン
岩下に、古ぼけた掲示板があるのを知ってるか聞かれ…
- 知ってる→あら、知ってるの?なら話が早いわ。《A》へ
- 知らない→そう、知らないの。《D》へ
《A》あの掲示板はここの生徒が卒業記念に贈った物だが、恐ろしい呪いが込められているという。
思わず笑ってしまった主人公。謝るまで話をやめるという岩下。謝った方がいいのかしら?
- 謝る→[江藤昭子と死の掲示板]へ
- 謝らない→カッターの音が聞こえてきた。《C》へ
- 「笑ってません」と言い訳する→《B》へ
《B》言い訳してもそっけない岩下。やっぱり、私が謝るまでは話を続ける気はないみたいね。
- 謝る→やっぱり私のこと笑ってたのね。なんて嫌な子![江藤昭子と死の掲示板]へ
- 謝らない→カッターの音が聞こえてきた。《C》へ
《C》あ、謝った方がいいのかしら…………。
- 謝る→やっぱり私のこと笑ってたのね。なんて嫌な子![江藤昭子と死の掲示板]へ
- 謝らない→[語られない一話目]へ
《D》その掲示板には恐ろしい呪いが込められているという。
★あなた、その掲示板がなんて呼ばれてるか知ってる?
- 知ってる→あら知ってるの。少し意外ね。
- 知らない→教えてあげるわ。「死の掲示板」って呼ばれてるのよ。
みんな「呪いなんて存在しない」っていうけど……あなたはどう思う?
- 呪いのせいだと思う→[死の掲示板を撮影]へ
- 呪いなんてない→[秋山先生と死の掲示板]へ
語られない一話目
岩下に、古ぼけた掲示板があるのを知ってるか聞かれ、「1.知ってる」を選択したあと、
怒る岩下に対してひたすら「2.謝らない」を選択すると、カッターの刃の音がする中、一話目が語られないまま次の人の話へ。
(次の人の話へ)
江藤昭子と死の掲示板
岩下に、古ぼけた掲示板があるのを知ってるか聞かれ、「1.知ってる」を選択したあと、
怒る岩下に対して「1.謝る」を選択すると、江藤昭子の話へ。
岩下に数学が得意か聞かれて…
- 得意→数学の答案を掲示板に貼られた江藤昭子の話へ。江藤は屋上から飛び降り自殺をするが、
この時から掲示板に不気味なメッセージが貼られるようになった。このメッセージが貼ってある日は必ず死者がでるという。
- 苦手→「1.得意」とほぼ同じ展開だが、岩下から呪いで死なない方法を教わることができる。(次の人の話へ)
- どっちでもない→「2.苦手」と同じ。(次の人の話へ)
死の掲示板を撮影
岩下に誘われ死の掲示板と呼ばれる掲示板の前へ行くと、掲示板の枠には『生徒同士の×を深めるため…』
というメッセージが残されていた。
<★岩下に『あなた、その掲示板がなんて呼ばれてるか知ってる?』と聞かれたときの答えで終わり方が分岐>
- 「1.知ってる」と答えていた→岩下に嘘つきと責められ、呪われると言われる。掲示板にあった『×』の文字の謎はわからないまま。(次の人の話へ)
- 「2.知らない」と答えていた→掲示板を撮影した主人公は、そのメッセージの『×』に書かれた文字が何であったのか見つけてしまう。(次の人の話へ)
秋山先生と死の掲示板
岩下が一年の頃、秋山恵利子という保健の先生がいて、よく女の子の悩みを聞いたり、相談にのったりしていた。
ある時一人の女生徒が死の掲示板の呪いのことについて秋山に相談をしたが、本気には受け止められず、女生徒は行方不明に、秋山は掲示板に張りつけになって殺されてしまった。
<★岩下に『あなた、その掲示板がなんて呼ばれてるか知ってる?』と聞かれたときの答えで終わり方が分岐>
- 「1.知ってる」と答えていた→岩下に嘘つきと責められ、呪われると言われる。(次の人の話へ)
- 「2.知らない」と答えていた→最近、また新しいメッセージが貼ってあるそうよ。(次の人の話へ)(※隠しシナリオへ)
隠しシナリオへ
あの子は誰?謎の坂上君
岩下に『あなた、その掲示板がなんて呼ばれてるか知ってる?』と聞かれたとき[2.知らない]と答え、[秋山先生と死の掲示板]の話へ進むと、隠しシナリオ[あの子は誰?謎の坂上君]へのフラグが立つ。
登場人物
- 江藤昭子 (グラフィック有り)
- 地味で、おとなしくて、クラスでもあまり目立つ存在ではなかった。
- 秋山恵利子 (グラフィック有り)
- 保健の先生。まだ若くて、きれいな先生で、よく女の子の悩みを聞いたり、相談にのったりしてた。
Last modified:2012.8.7.
42+α:アキ