PS版ではSFC版であった酸性雨についての話が変更されているため、選択肢やエンディングに若干の違いがあります。
※このシナリオのみPS版とSFC版のシナリオパターンを分けて掲載してます。
《1》自分のことカッコいいと思ってる?
《2》雨って好きかしら。
《3》雨が降っているとき傘をさす?それとも傘をささないで雨に濡れるのが好きかしら?
《4》学校に置き傘をしている?
《5》ところで、学校に置き傘してるかしら?
畑君と雨宿りする少女の話へ。畑君はある日雨宿りをしていた少女に傘を貸し、それをきっかけに会うようになったが……。
(次の人の話へ)
立花ゆかりと塚原浩の話へ。
立花ゆかりは塚原にひそかな想いを抱いていたが、ある雨の日、一つの傘で一緒に帰ることになった。
《A》あなた、この塚原君て奴のことどう思う?ひょっとして、あなたと似てたりしてね。
《B》塚原をどう思うかって、聞いたのよ。
《C》雨の日に帰ったことをきっかけに二人は急接近するが、ある日突然塚原が冷たくなってしまう。
塚原に捨てられた立花ゆかりのことをどう思うのかによって結末が分岐。
(★を通っていない場合)
(★を通っていた場合)どの選択肢を選んでも、岩下に立花の呪いをかけられる。(ゲームオーバー)
立花ゆかりは手首を切って自殺し、塚原はめった刺しになって殺されてしまう。
塚原の死体には立花の持っていたのとそっくりな赤い傘が刺さっていた…。(次の人の話へ)
塚原を傘で突き刺し殺してしまう立花。自分も塚原を刺した傘でのどを突いて自殺してしまう。
以来、雨の日になると校門の前に傘を持った少女がたたずむようになったという。(次の人の話へ)(※隠しシナリオへ)
何者かにプレゼントされた折り畳み傘に食われて(?)塚原死亡。立花はひっそりと遠い町に転校してしまう。(次の人の話へ)
SFC版では立花ゆかりと傘の話のみで、雨が好きか嫌いかの選択肢によって展開が少し変化する。
自分のことカッコいいと思ってる?
雨は好きかしら。
《1》雨が降っているとき傘をさす?それとも、傘をささない?
《2》ところで、学校に置き傘してるかしら?
《3》立花ゆかりと塚原浩の話へ。立花ゆかりは塚原にひそかな想いを抱いていたが、ある雨の日、一つの傘で一緒に帰ることになった。
あなた、この塚原君て奴のことどう思う?ひょっとして、あなたと似てたりしてね。
《4》雨の日に帰ったことをきっかけに二人は急接近するが、ある日突然塚原が冷たくなってしまう。立花は遠くから彼のことを見るようにした。
そんな、立花さんのことをどう思う?
《5》ある雨の日、立花と塚原は偶然出会い、一緒の傘で帰ることになったが、キスをしようとしてきた塚原を立花は拒んでしまう。逆上した塚原は立花を突き飛ばし、彼女の青い傘をひったくって帰ってしまった。
また雨の降った放課後、塚原がロッカーを開けると、そこには見覚えのある青い傘が入っており、塚原がその傘をさして帰ると、赤い傘をさした立花に出会った。
しばらく歩いていると、彼女がいったの。「キスをしてくれる?」
《A》ねえ、雨が降っているとき傘をさす?それとも傘をささないで雨に濡れるのが好きかしら?
《B》ところで、学校に置き傘してるかしら?
《C》立花ゆかりと塚原浩の話へ。立花ゆかりは塚原にひそかな想いを抱いていたが、ある雨の日、一つの傘で一緒に帰ることになった。
あなた、この塚原君て奴のことどう思う?ひょっとして、あなたと似てたりしてね。
《D》雨の日に帰ったことをきっかけに二人は急接近するが、ある日突然塚原が冷たくなってしまう。立花は遠くから彼のことを見るようにした。
そんな、立花さんのことをどう思う?
《E》ある雨の日、立花と塚原は偶然出会い、一緒の傘で帰ることになったが、キスをしようとしてきた塚原を立花は拒んでしまう。逆上した塚原は立花を突き飛ばし、彼女の青い傘をひったくって帰ってしまった。
また雨の降った放課後、塚原がロッカーを開けると、そこには見覚えのある青い傘が入っており、塚原がその傘をさして帰ると、赤い傘をさした立花に出会った。
しばらく歩いていると、彼女がいったの。「キスをしてくれる?」
立花はキスをすると、ものすごい力で塚原の首をつかみ、なま暖かい液体を塚原の口に流し込んだ。彼女の顔には赤いシミが浮き出ており、「お前のせいだ!!全部お前のせいだ!!私のこの苦しみを味わえ!!」と笑いながら去っていった。
立花は酸性雨に長時間当たると体中に赤いシミが出てしまう体質だったらしい。
翌日、立花の赤いシミはきれいに消え、父親の仕事の都合で海外に引っ越していった。
塚原はあの日から立花と同じ赤いシミが体中にできてしまい、何をやっても消えなかったという。(次の人の話へ)
立花はキスをすると、ものすごい力で塚原の首をつかみ、なま暖かい液体を塚原の口に流し込んだ。彼女の顔には赤いシミが浮き出ており、「お前のせいだ!!全部お前のせいだ!!こうしてやる……こうしてやる!!」と塚原の首を絞め、窒息死させた。
立花は酸性雨に長時間当たると体中に赤いシミが出てしまう体質だったらしい。
塚原は通行人に発見されたが、彼の体中に赤くぶつぶつに膨らんだシミが浮き出ていたそうだ。
立花は翌朝からなにくわぬ顔をして学校にきたが、彼女の赤いシミはきれいに消えていた。(次の人の話へ)
立花は塚原の首を絞め、彼の唇と舌をかみ切ってしまう。そして青い傘を拾うと、塚原の口の中に思いっきりねじ込んだ。
一週間後、立花は父親の仕事の都合で海外に引っ越していった。(次の人の話へ)
ある雨の日、立花と塚原は偶然出会い、一緒の傘で帰ることになったが、キスをしようとしてきた塚原を立花は拒んでしまう。逆上した塚原は立花を襲うが、立花は無我夢中で傘を振り回し、塚原を傘で突き刺し殺してしまう。
立花は塚原を刺した傘でのどを突いて自殺した。
以来、雨の日になると校門の前に傘を持った少女がたたずむようになったという。(次の人の話へ)(※隠しシナリオへ)
[傘を持ちたたずむ少女]で話を終わらせると、隠しシナリオ[主人公の後輩田口真由美(男)]へのフラグが立つ。