風間望・第３話

シナリオパターン

風間に五百円玉を使って高級なこっくりさんを呼び出すと言われ、こっくりさんをやることになる。 こっくりさんに聞けるのは以下の4つの事項について。

1. 恋愛問題
2. 金銭問題
3. 勉強や仕事
4. 将来について

ちなみに五百円玉を差し出さないと十円玉でこっくりさんをやるが、 霊を怒らせてしまったといって結局五百円玉を請求される。 全ての項目について質問を終えたり、途中でやめたりすると次の人の話へ。

君は、こっくりさんを信じるかな？

1. 信じる→なかなか見所のある子だな、君は。《Ａ》へ
2. 信じない→信じていないのか。《Ｃ》へ
3. どっちともいえない→嘘かもしれない、あるいは本当かも……って考えているんだね。《Ｃ》へ

《Ａ》で、ついでだけれど、君は僕がこっくりさんを呼べることも信じているよね？

1. 信じている→いやあ、君はすばらしいねえ。《Ｃ》へ
2. 信じていない→何だって？許せないな。《Ｂ》へ
3. 何ともいえない→そうか……。《Ｃ》へ

《Ｂ》その僕にそんな態度をとるなら、こっくりさんに頼んで呪いをかけるぞ。

1. 謝る→本物のこっくりさんを呼び出すには五百円玉を使うのだという。《Ｃ》へ
2. 謝らない→［消しゴムを売りつけられる］へ

《Ｃ》風間に五百円玉を出すように言われ…

1. 五百円玉を渡す→君は、本当に人間ができてるね。《Ｄ》へ
2. 五百円玉を渡さない→何てことだ。《Ｅ》へ
3. 今は持ってないという→じゃあ、僕が今もっている十円玉でやってみようか。《Ｇ》へ

《Ｄ》（風間に五百円玉を渡し）さあ、何を聞きたい？

1. 女性問題（女主人公の場合は男性問題）→こっくりさんに聞いた後《Ｄ》へ戻る。
2. 金銭問題→こっくりさんに聞いた後《Ｄ》へ戻る。
3. 勉強や仕事→こっくりさんに聞いた後《Ｄ》へ戻る。
4. 将来について→こっくりさんに聞いた後《Ｄ》へ戻る。
5. （もうやめる）※上記4つの選択肢のどれかを選んだ後出現→［こっくり、こっくり、こっくりさん］へ

《Ｅ》君、本当に取材する気があるのかい？

1. 五百円玉を渡す→よし、それでいい。《Ｄ》へ
2. 五百円玉は渡さない→なにっ！？僕の聞き違いだといいけどね。《Ｆ》へ
3. 今は持ってないという→じゃあ、僕が今もっている十円玉でやってみようか。《Ｇ》へ

《Ｆ》もう一度だけいうぞ、五百円玉を出すんだ。断ったらただじゃおかないよ。

1. 従う→……わかってくれたようだね。《Ｄ》へ
2. 従わない→風間はすねてしまった。このままじゃ、らちがあかない。
   1. しょうがないから五百円玉を出す→よしっ！これでこっくりさんができるぞ！《Ｄ》へ
   2. それでもお金は出さない→［消しゴムを投げつけられる］へ

《Ｇ》十円玉でこっくりさんをやることになるが、結局十円玉ではだめだということになり、本当に五百円玉を持っていないか聞かれる。

1. 隠していた五百円玉を出す→おお！よかった、本当によかった。《Ｄ》へ
2. 出さない→［ガセネタでないように］へ

消しゴムを売りつけられる

風間はどこにでもありそうな消しゴムを差し出し、 このお守りを身につけることが呪いから唯一助かる方法だといい、千円で特別にゆずってやるという。

1. 信じる→風間に千円札を渡してしまう。（次の人の話へ）
2. 信じない→あきれる主人公。（次の人の話へ）

消しゴムを投げつけられる

風間に五百円玉を請求されても拒否し続けると、 話を打ち切ろうとする主人公の頭に消しゴムが投げつけられる。 風間のいる方向からとんできたようだが…、確かめるわけにもいかない。（次の人の話へ）

ガセネタでないように

男主人公の場合、「五百円ぽっちも持ってないのか、そんなんじゃ女の子にはもてないよ」 と言われてしまう。
女主人公の場合、「せっかく占ってあげようと思ったのに、もう僕とデートしてくれなきゃ許さないぞ」と言われる。

主人公は今のこっくりさんが風間さんのガセネタでないことを祈った。（次の人の話へ）

こっくり、こっくり、こっくりさん

他の語り部たちがが退屈なのか居眠りをはじめてるのを見てしまう。 風間「な、こっくりさんをみれただろ」。 （次の人の話へ）（※隠しシナリオへ）

隠しシナリオへ

主人公の後輩田口真由美（男）

風間に五百円玉を渡してこっくりさんをやり、［こっくり、こっくり、こっくりさん］で話を終わらせると、隠しシナリオ［主人公の後輩田口真由美（男）］へのフラグが立つ。