風間望・第４話

シナリオパターン

《１》風間に僕の秘密を知りたいかい？と聞かれ

1. 知りたい→［風間は霊媒師］へ
2. 知りたくない→そんなことをいっても無駄さ。《２》へ　※Sでの追加分岐→SFC版では［風間は霊媒師］へ
3. 別にどっちでもいい→［神の声が聞こえる風間］へ

《２》自分のプロフィールについて話す風間。
僕の特集を組んだ方が、きっとすばらしい新聞になるよ。

1. ……そうかもしれない→［風間の特集］へ
2. まじめに話してください→［風間は霊媒師］の、［部室に集まる霊の音？］へ

風間は霊媒師

実は僕は霊媒師なんだ、という風間。
今、笑ったか？

1. 笑った→［七不思議を信じてる？］へ
2. 笑ってない→［部室に集まる霊の音？］へ
3. 実をいうと少し笑ってしまった→［風間のいう通りに］へ

七不思議を信じてる？

七不思議とか言って君自身がこういうことを信じてないんじゃないか、と言われ

1. 信じている→主人公の守護霊を呼び出す風間。ロクワメヲ、オワラセルナ？（次の人の話へ)
2. 信じない→ジャーナリスト失格だよ（次の人の話へ)

部室に集まる霊の音？

僕はね、怖い話をしに来たんじゃないんだ、怖いものを見せにきたのさ、という風間。 電気を消すと、風の音や呻き声やラップ音が聞こえてきた。

怖かったら電気をつけてもいいんだぞ？

1. 電気をつける→テープレコーダーを隠し持っていた風間。だけど、電気をつけたのは誰？（次の人の話へ)
2. このままでいい→ドライアイスを持っていた風間。机の下にはテープレコーダー。開き直る風間。（次の人の話へ)　（※隠しシナリオへ）

風間のいう通りに

霊が怒っているので、助かりたかったら風間のいう通りにするように言われ…

1. いう通りにする→次の行動へ
2. そんなこと約束できない→君の身になにかあっても僕は知らないよ。ニヤニヤする風間。（次の人の話へ)

（男主人公の場合）それじゃあ右足の上履きを脱いで、それを頭に載せるんだ。
（女主人公の場合）僕の手に君の手を載せるんだ。

1. 載せる→次の行動へ
2. 載せない→君の身になにかあっても僕は知らないよ。ニヤニヤする風間。（次の人の話へ)

（男主人公の場合）ゆっくり立ち上がって気をつけの体勢で、三回まわってごらん。
（女主人公の場合）僕と一緒に、ワルツを踊るんだ。さあ、最初はくるくる回るステップだよ。

1. まわる→君って素直な奴だなあ。（次の人の話へ)
2. まわらない→君の身になにかあっても僕は知らないよ。ニヤニヤする風間。（次の人の話へ)

風間の特集　※Sでの追加分岐

結局主人公は風間からあれこれ話をきいて、彼の特集を組むことにした。 反響はものすごいものだったが、日野先輩はいつまでも顔をしかめていた。

そしてある日の放課後、主人公は壁に向かって文句を言う日野を見てしまう。
日野　『風間の特集を組むなら、俺の特集を組めばよかったのに……』
これこそ、学校であった怖い話かもしれない。ゲームオーバー

神の声が聞こえる風間

風間に僕の秘密を知りたいかい？と聞かれ「3.別にどっちでもいい」と答えるとこのシナリオへ。

実は僕には神の声が聞こえるんだよ、という風間。
あっ、ひょっとして、僕が嘘をついてるとでも思ってるんじゃないかい？

1. 思っている→思う、だって？君は、僕が嘘をついてると思うんだね！？
2. そんなこと、とんでもない→［暗がりに潜む気配］へ

僕に神の声なんて、聞こえるはずがないっていいたいのか！？

1. 聞こえるはずがない→［さわらぬ神にたたりなし］へ
2. もしかして聞こえるかも→［暗がりに潜む気配］へ

さわらぬ神にたたりなし

風間　『神の声を聞き、終末を預言する男なんて七不思議としては異色だろう。いいと思ったんだけどね。まあばれちゃしょうがないか。』

主人公はため息をついた。この人にはもう「さわらぬ神にたたりなし」ってことわざどおりにいこう。（次の人の話へ)

暗がりに潜む気配

神が「七不思議の話をやめろ」と預言した、あの暗がりにもなにか潜んでいるかもしれないので、もうやめた方がいいんじゃないかな、という風間。

1. やめる→七不思議をやめることにし、二度とこの企画はやらないと決めた主人公。ゲームオーバー
2. 続ける→勇気があるのか、引くことをしらない大馬鹿か。なにか起こったら君のせいだからな、という風間。（次の人の話へ)

隠しシナリオへ

風間と荒井の対決

【部室に集まる霊の音？】のシナリオにし、［2.このままでいい］で話を終わらせ、五話目に荒井を選ぶと、隠しシナリオ［風間と荒井の対決］が出現する。

主人公の後輩田口真由美（男）

男主人公で上記と同じ終わり方をすると、隠しシナリオ［主人公の後輩田口真由美（男）］へのフラグが立つ。