風間望・第5話


シナリオパターン

実は僕は人間じゃないんだ、という風間。彼の正体が何だと思うかによってシナリオが分岐する。

  1. 宇宙人→[風間の正体は宇宙人]へ
  2. 地底人→[風間の正体は地底人]へ
  3. 異次元人→[風間の正体は異次元人]へ
  4. 妖怪→[風間の正体は妖怪]へ
  5. 普通の人間→上記四択へ戻る
  6. 頭の変な人→上記五択へ戻る

風間の正体は宇宙人

僕が宇宙人だっていう証拠を見せてあげよう、という風間。コップの上に厚紙を載せ、その上に十円玉を置き、手を触れずに十円玉をコップの中に落とすと言うのだが…

  1. ちょっと待て。これは僕にもできる→[スンバラリア星人・風間]へ
  2. 何だか凄そうだ。黙って注目しよう→[風間の機嫌をとる語り部]へ

スンバラリア星人・風間

君も宇宙人だったんだね、という風間。

  1. そうです。僕も宇宙人です⇒『君はどうやら別の惑星から来た者のようだ。』わけのわからない言葉で耳打ちをする風間に対し
    1. 適当にかわす⇒おぼえていろよポヒポヒ星人。(次の人の話へ)
    2. ふざけないで下さいという⇒爆弾を爆発させる風間。ゲームオーバー
  2. 違います。僕は地球人です⇒同士よ!一緒に地球を征服しよう。(次の人の話へ)(※隠しシナリオへ)

風間の機嫌をとる語り部

コップに手をかざして念を送る風間、しかし何も起きない。風間が謝りはじめると、語り部の一人が気を利かせ、こっそりと十円玉をコップの中に入れ、風間の面目を保つ。(次の人の話へ)

風間の正体は地底人

風間の正体はブペキッポ人という地底人であった。

しかし、『僕のことを信用していないんだね』と不満げな風間。

  1. 信用している⇒地震のコントロール装置が壊れてしまう。ゲームオーバー
  2. 信用していない⇒ミミズを食べる風間。(次の人の話へ)

風間の正体は異次元人

風間の正体はヤパーレ人という異次元人であった。

  1. まじめに話をしてもらうように頼む⇒僕はいたってまじめさ
  2. 異次元人だという証拠を見せてもらう⇒僕たちがすんでいた異次元の星は、凶暴な異次元星人ヒデブ人の襲撃にあったんだ、という風間

僕たちはかわいそうな種族なんだよ。そう思うだろ?

  1. かわいそう⇒代表のメッセージを受け取る主人公。(次の人の話へ)
  2. この人、変⇒もう君たちとの共存は考えない。(次の人の話へ)

風間の正体は妖怪

風間の正体はぬらりひょんという妖怪であった。

証拠を見せてあげから、僕がいいというまで目を開けてはいけないよ、と言われ…

  1. 我慢できずに、目を開けた⇒鼻をほじっていた風間。(次の人の話へ)
  2. 我慢した⇒今度の満月の夜、主人公は獣に変身するという風間。(次の人の話へ)

隠しシナリオへ

スンバラリア星人現る

風間の正体を宇宙人とし、 [1.ちょっと待て。これは僕にもできる]→[2.違います。僕は地球人です]を選んで話を終わらせ、六話目に岩下明美か福沢玲子を選択すると、七話目で隠しシナリオ[スンバラリア星人現る]が出現する。

主人公の後輩田口真由美(男)

上記と同じ終わり方をすると、隠しシナリオ[主人公の後輩田口真由美(男)]へのフラグも立つ。


Last modified:2012.9.11.
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