六話目も終わり、解散して帰宅しようとする語り部だが、一緒に帰ろうとしつこい風間。
風間さんが、私の肩に腕をまわしてきた。
ニヤニヤ笑う風間。
帰ろうとする語り部たち。どうしても一人で帰りたいっていうなら、おまじないを覚えろという風間。
マザーカ、マザーカ、マザーカ……っていうんだ。霊に向かって何度も叫ぶんだぞ。わかったかい?
毎日送ってあげてもいいよ、という風間。
あ、それって恋人どうしみたいだね、はははは…………
結局校門まで一緒に来てしまった。でも、ここでサヨナラともいえないし……。
君の家はまだなの?という風間。怪しすぎるわ。
七人目は俺だ、と日野が現われる。
実は六話目を話した風間は痴漢の霊が化けたものだった。日野によって撃退されるも、今度は痴漢の霊が日野に乗り移り、襲われる主人公。[BADEND]
無理矢理家に上がりこんでしまった風間。帰ろうとするとチカンの霊が襲いかかってきたが、風間の肘で一撃にされる。
どうしよう。とんでもない人と知り合ってしまった。[GOODEND](※隠しシナリオへ)
痴漢の霊?を撃退してくれる風間。感心するも、実はそれは主人公の担任の先生であった。[BADEND]
風間と一緒に帰り家に連れて行くと、隠しシナリオ[あの子は誰?謎の坂上君]へのフラグが立つ。