《1》風間に僕の秘密を知りたいかい?と聞かれ
《2》自分のプロフィールについて話す風間。
僕の特集を組んだ方が、きっとすばらしい新聞になるよ。
実は僕は霊媒師なんだ、という風間。
今、笑ったか?
七不思議とか言って君自身がこういうことを信じてないんじゃないか、と言われ
僕はね、怖い話をしに来たんじゃないんだ、怖いものを見せにきたのさ、という風間。 電気を消すと、風の音や呻き声やラップ音が聞こえてきた。
怖かったら電気をつけてもいいんだぞ?
霊が怒っているので、助かりたかったら風間のいう通りにするように言われ…
(男主人公の場合)それじゃあ右足の上履きを脱いで、それを頭に載せるんだ。
(女主人公の場合)僕の手に君の手を載せるんだ。
(男主人公の場合)ゆっくり立ち上がって気をつけの体勢で、三回まわってごらん。
(女主人公の場合)僕と一緒に、ワルツを踊るんだ。さあ、最初はくるくる回るステップだよ。
結局主人公は風間からあれこれ話をきいて、彼の特集を組むことにした。 反響はものすごいものだったが、日野先輩はいつまでも顔をしかめていた。
そしてある日の放課後、主人公は壁に向かって文句を言う日野を見てしまう。
日野 『風間の特集を組むなら、俺の特集を組めばよかったのに……』
これこそ、学校であった怖い話かもしれない。ゲームオーバー
風間に僕の秘密を知りたいかい?と聞かれ「3.別にどっちでもいい」と答えるとこのシナリオへ。
実は僕には神の声が聞こえるんだよ、という風間。
あっ、ひょっとして、僕が嘘をついてるとでも思ってるんじゃないかい?
僕に神の声なんて、聞こえるはずがないっていいたいのか!?
風間 『神の声を聞き、終末を預言する男なんて七不思議としては異色だろう。いいと思ったんだけどね。まあばれちゃしょうがないか。』
主人公はため息をついた。この人にはもう「さわらぬ神にたたりなし」ってことわざどおりにいこう。(次の人の話へ)
神が「七不思議の話をやめろ」と預言した、あの暗がりにもなにか潜んでいるかもしれないので、もうやめた方がいいんじゃないかな、という風間。
【部室に集まる霊の音?】のシナリオにし、[2.このままでいい]で話を終わらせ、五話目に荒井を選ぶと、隠しシナリオ[風間と荒井の対決]が出現する。
男主人公で上記と同じ終わり方をすると、隠しシナリオ[主人公の後輩田口真由美(男)]へのフラグが立つ。