細田友晴・第4話


シナリオパターン

新校舎のトイレツアー

どこのトイレで霊気を「感じる」かによって終了パターンが決まる。

新校舎一階北側トイレ

感じるんだったら、正直にいってくれよ。

  1. 感じる→細田と二人で個室に入り気分が悪くなる。新校舎一階南側トイレへ
  2. 感じない→じゃあ、次に行ってみようか。新校舎一階南側トイレへ

新校舎一階南側トイレ

(北側トイレで[1.感じる]を選んでいる場合)また、なにか感じるかい?
(北側トイレで[2.感じない]を選んでいる場合)どう?今度は感じるかな?

  1. 感じる→トイレの隅に若い女の生首をみる。ゲームオーバー ※Sでの追加分岐→SFC版では便器から中野が現れ細田の口の中へ。(次の人の話へ)
    3話目までに福沢の話を聞いていると、福沢と個室の中へ。カメムシに囲まれる。(次の人の話へ)
  2. 感じない→それじゃあ、二階に行ってみようか。新校舎二階南側トイレへ

※PS版の男主人公で2話目に福沢の話を聞いていると、[1.感じる]を選択しても福沢とは個室に入らず、細田と入る展開になってゲームオーバーになる。【情報提供:犬のにゃおすけさん】

※男主人公で福沢と個室に入ると、背中をさすられたときに戻してしまうが、女主人公の場合、戻しそうになる状態にとどまります。【情報提供:犬のにゃおすけさん】

新校舎二階南側トイレ

何か感じる?

  1. 感じる→小便器を舐める羽目に。(次の人の話へ) ※Sでの追加分岐→SFC版では便器から中野が現れ細田の口の中へ。(次の人の話へ)
    3話目までに新堂の話を聞いていると、新堂と個室の中へ。ゴキブリに襲われる。(次の人の話へ)
  2. 感じない→それじゃあ、次に行こうか。新校舎二階北側トイレへ

※男主人公で[1.感じる]を選択すると、「よし、今日から、君は、便器ナメオ君だ」と言われるが、これまでに風間2話目で風間を消していると、この台詞がカットされる。【情報提供:らんさん】

※PS版の男主人公で3話目に新堂の話を聞いていると、[1.感じる]を選択しても新堂とは個室に入らず、細田と入る展開になる。【情報提供:犬のにゃおすけさん】

新校舎二階北側トイレ

君のストレートな意見が聞きたいんだけど。

  1. 感じる→便器から中野が現れ細田の口の中へ。(次の人の話へ)
  2. 感じない→じゃあ、三階に行こうか。新校舎三階北側トイレへ

新校舎三階北側トイレ

君は、はっきりと何かを感じるだろう?

  1. 感じる→首吊り女生徒の霊を見る。(次の人の話へ)
  2. 感じない→それじゃあ、行こうか。新校舎最後のトイレへ

新校舎最後のトイレ

このトイレには、間違いなく何かが潜んでいるのを感じるだろ?

<女主人公の場合>

  1. 感じる→一緒にトイレに入ろう。細田と二人っきりでトイレへ
  2. 感じない→変だなあ。そんなはずないよ。細田と二人っきりでトイレへ

細田は突然倒れたあと、主人公を襲ってくる。

正気に戻った後「僕、ちょっとトイレに行きたいんだけど……」

  1. 止める→でも我慢できないよ。結局細田はトイレへ行く。
  2. 止めない→細田はトイレへ。

部室に戻ると、細田が帰ってきた。

「おい、どうするんだ?こんな事が起きても、まだ話を続けるのかい?」男の先輩が聞いてきた。

  1. 続ける→(次の人の話へ)(※隠しシナリオへ)
  2. もうやめる→やめようとすると急に部屋全体が揺れ始めた。結局話を続けることに。(次の人の話へ)

<男主人公の場合>

※Sでの分岐

  1. 感じる→トイレに入ると生徒の霊に囲まれる。《A》
  2. 感じない→本当に感じないのかい?うそだろ?《B》

※SFC版での分岐

  1. 感じる→急にトイレに行きたくなり、用を足していると、個室から音が聞こえてきた。《C》
  2. 感じない→本当に感じないのかい?うそだろ?正直に言ってくれよ。本当は感じるんだろ?
    1. 感じる→急にトイレに行きたくなり、用を足していると、個室から音が聞こえてきた。《C》
    2. 感じない→急にトイレに行きたくなり、用を足していると、個室から音が聞こえてきた。《C》

《A》気がつくと、部室の中に寝かされていた。「どうする?まだ、話を続けるかい?顔色が悪いけど……」 ※Sでの追加分岐

  1. 続ける→話を続ける。(次の人の話へ)
  2. もうやめる→七不思議の会をお開きにする。ゲームオーバー

《B》本当は感じるんだろ? ※Sでの追加分岐

  1. 感じる→急にトイレに行きたくなり、用を足すと、窓から謎の男に覗かれる。(次の人の話へ)
  2. 感じない→急にトイレに行きたくなり、用を足していると、個室から音が聞こえてきた。《C》

《C》どうする?開けるか?それとも逃げ出すか?

  1. 開ける→思い切ってドアを開けることにした。《D》
  2. 開けないでこのまま様子を見る→結局ドアを開けることにした。《D》
  3. 逃げ出す→逃げ出すがドアが開かない。《E》

《D》個室の中には誰もいなかった。が、他のドアからも激しい音が聞こえてくる。どうすればいい?

  1. 叫ぶ→叫んでも音が止まない。逃げようとするがドアはびくともしない。もう一度叫ぶと音が止んだ。《E》
  2. ドアをたたき返す→音は止んだが、個室のドアの縁から指が見えた。逃げようとするがドアはびくともしない。《E》
  3. 逃げ出す→逃げようとするがドアはびくともしない。《E》

《E》落ち着いて、ここから脱出する方法を考えなければ。どうする?

  1. 洗面所で顔を洗う→顔を上げると鏡に黒い影が。再度顔を洗うと水面から腐りかけた顔が見ていた。気を失う主人公。《F》
  2. 大きく深呼吸する→窓を調べると、逆さまになった人影が映った。開けるとその人影に唾を吐かれる。[1.洗面所で顔を洗う]へ
  3. もう一度ドアのノブを回してみる→ドアが開き外に出るが、そこは出たはずのトイレの中だった。[1.洗面所で顔を洗う]へ

《F》気がつくと細田がいた。「何かあったのかい?」

  1. 何もないと答える→意味ありげなことを言う細田だが、その言葉をはねのけ新聞部へ戻る。(次の人の話へ)(※隠しシナリオへ)
  2. 今あったことを話す→洗面所から出た生首に襲われる。ゲームオーバー

隠しシナリオへ

赤い表紙の謎の教科書(女)

女主人公で、これまでに隠しシナリオ[赤い表紙の謎の教科書]へのフラグを立て、どのトイレでも霊気を「感じない」を選び続けると、最後のトイレで細田に襲われた後、細田が「トイレに行きたい」と言い出す。ここで[2.止めない]を選び、細田が部室に戻ってきた後[1.続ける]を選ぶと、さらに隠しシナリオへのフラグが立つ。

主人公の後輩田口真由美(男)

男主人公で、どのトイレでも霊気を「感じない」を選び続け、最後のトイレで恐怖体験をして気を失い、細田に[1.何もないと答える]を選ぶと、隠しシナリオ[主人公の後輩田口真由美(男)]へのフラグが立つ。

登場人物

中野くん (グラフィック有り)
細田1話目に登場する中野くん。

Last modified:2017.9.5.
42+αアキ